国際会議・展示会事例

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2026.02.20

世界110か国・地域が集う国際会議を長崎で成功へ ー 「第8回保健システム研究グローバルシンポジウム」(HSR2024)JNTO(日本政府観光局)国際会議誘致・開催貢献賞 受賞!ー

このたび、2024年11月に国立大学法人 長崎大学と独立行政法人 国際協力機構(JICA)の共同ホストにより開催した国際シンポジウム「第8回保健システム研究グローバルシンポジウム」(以下 HSR2024)が、「JNTO(日本政府観光局)2025年度 国際会議誘致・開催貢献賞」(国際会議開催の部 大規模会議部門)を受賞いたしました。

OUTLINE

  • ●クライアント:国立大学法人 長崎大学/独立行政法人 国際協力機構(JICA)
  • ●実施内容:保健政策・システム研究に特化した国際会議の開催(世界最大規模)
  • ●実施場所:長崎県長崎市(出島メッセ長崎)
  • ●参加者数:110か国・地域より1,552名(海外:1,420名 国内:132名)

【HSR2024】取扱い事例の詳細記事はこちら:<国際会議・展示会事例>第8回 保健システム研究グローバルシンポジウム 2024(HSR2024)

  • ー 650件のVISA取得支援がリアル参加を後押しー

多様な参加者が出席する大規模な国際会議において、スムーズな渡航手続きは参加可否を左右する重要な要素です。                                  JTBGMTは、査証が必要な参加者に個別にVISA要否や取得に関する必要情報を確認するのではなく、VISA申請を参加登録システムで一括で受け付けたことで、遅延なく650名分の査証書類を発行。参加者の不安を解消し円滑な来日をサポートすることで、リアル参加者数の増加に寄与し、国際性の高い会議運営を支える基盤づくりに貢献しました。

   

  • ー 参加者と開催都市を結ぶ、オンライン×オフラインの事務局機能ー

国際会議においては、参加者から漏れなく情報を集約し、それを主催者・地域へ橋渡しし、実行可能な形に整えることが重要です。                                                本会議では、ハラルやヴィーガンなどの食事対応に加え、食事に関する嗜好性、アレルギー、特別要望、さらには地域課題における先進的な取組事例を学ぶスタディツアーへの参加希望など、多岐にわたるリクエストが参加者から寄せられました。

  • JTBGMTは、会議参加登録システムを活用し、これらの情報を事前に収集・整理するとともに、専門スタッフが参加者からの問い合わせに個別に対応。                                                                         オンライン上で集約した情報と、オフラインでの人的対応を組み合わせることで、参加者の要望や声を正確に把握し、主催者や地域事業者へ適切に共有・調整することで、参加者と開催都市(主催者)を結ぶ“コミュニケーションハブ”としての役割を担い、多様な参加者が安心して参加できる環境づくりを実務面から支えました。

ー ”地域とともに”築いた国際会議の成功ー

長崎市・出島メッセ長崎で開催された本会議は、世界各国から多くの参加者を迎え、盛会のうちに閉幕しました。                        本会議では、食の多様性、多国籍参加者を前提とした受入態勢の整備など、国際会議として求められる水準に応えるため、主催者、地域関係者、民間事業者が連携し、参加者から寄せられる具体的な要望を丁寧にすり合わせながら、実行可能な体制へと磨き上げていきました。こうして整えられた受入環境や運営体制は参加者からも非常に高い評価を得て、今回の受賞へと結実しました。そして、国内外からの多様な参加者の来訪は、地域経済にも確かな波及効果をもたらしました。国際会議を誘致し成功させた経験そのものが、長崎におけるMICE受入れの機運を高め、今後の基盤強化へとつながっています。                                                                   JTBGMTは今後も、主催者と地域、そして参加者をつなぐ実務を通じて、持続可能なMICE基盤の構築を支援してまいります。

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