CSR活動|訪日旅行ならJTBグローバルマーケティング&トラベル

サステナビリティ・CSR

サステナビリティ方針

我々のミッション

株式会社JTBグローバルマーケティング&トラベルは、事業を通じて、地球環境、地域社会、文化、関わる人々の
サステナビリティ推進に尽力してまいります。

当社は、国連が2015年9月に採択した持続可能な開発目標(SDGs)で掲げられた「誰一人として取り残さない」の理念に賛同し、私たちが日々活動を行っている事務所や主だった観光地やイベント開催地の事業において、2017年に国連持続可能な観光国際年で提唱された以下の5つの視点(①包摂的・持続的な経済発展、②社会的な関わりの推進、雇用拡大や貧困の撲滅、人権保護、③資源の有効活用、環境保護や気候変動への取り組み、④文化的価値や遺産継承、多様性推進、⑤相互理解、アクセシビリティー、平和、安全への取り組み)に基づき、日々の私たちの暮らしに与えるプラスの影響を最大限に高めると共に、マイナスの影響を最小限に抑えることを常に心がけて事業活動を推進してまいります。

JTBグローバルマーケティング&トラベル サステナビリティ方針

弊社のサステナビリティ推進に関してのお問合せは下記までご連絡ください。
問い合わせ:brandpromo@gmt.jtb.jp

サステナブル・ツーリズムの推進

株式会社JTBグローバルマーケティング&トラベルは、旅行業界においてサステナブル・ツーリズムの審査を行う代表的な第三者国際認証団体であるTravelife※(本社:オランダ)より、2022年3月22日、最上位認証であるTravelife Certifiedを取得いたしました。

※Travelifeは、グローバル・サステナブル・ツーリズム協議会(Global Sustainable Tourism Council、以下GSTC)の国際基準に準拠していると認められた認証基準を持つ団体の1つです。

                     

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環境保全

環境宣言

株式会社JTBグローバルマーケティング&トラベルは、かけがえのない自然環境を慈しみ、地球環境保全への最大限の配慮に努めることを基本理念として、ツーリズムに関わる企業活動を誠実に推進することにより、持続可能な循環型社会の実現を目指します。

環境方針・環境基準

  1. 株式会社JTBグローバルマーケティング&トラベルは、エコツーリズムを推進します。自然環境や歴史文化に配慮した高品質な商品・サービスを提供することで、お客様に魅力的な地域資源とのふれあいの機会を提供するとともに、地域経済の活性化に寄与し、資源が守られていくことに貢献いたします。
  2. 株式会社JTBグローバルマーケティング&トラベルは、パンフレットの利用量及び廃棄量の削減をはじめ、業務遂行において可能な限り資源の節約とリサイクルに努めます。
  3. 株式会社JTBグローバルマーケティング&トラベルは、環境保護活動を実践し、社会における環境意識の高揚に寄与します。

活動実績

「令和2年度新・ダイバーシティ経営企業100選」に選定(2021年~)

経済産業省が、多様な人財の能力を最大限に発揮し、ダイバーシティ経営を経営成果に結びつけている
企業を選ぶ「令和2年度新・ダイバーシティ経営企業100選」に選定されました。
2015年から着実に積み重ねてきたJTBGMTのダイバーシティ推進の取り組みが
この度の選定につながりました。令和2年度の選定企業は16社(プライム2社、表彰対象企業14社)。
サービス業の領域では唯一当社だけが選定されました。

「Safe Travels Stamp」を取得(2021年~)

当社では、「旅行業務における新型コロナウイルス感染拡大予防対応ガイドライン」を
設定しておりますが、2021年にこのガイドラインを基に、新型コロナウイルス感染拡大防止と、
お客様への安心感の訴求を目的に世界旅行ツーリズム協会(World Travel and Tourism Council、以下WTTC)が発行する「Safe Travels Stamp」を取得しました。
Safe Travels Stampは、COVID-19や同様の感染症集団発生に対処するために
WTTCの定める安全基準と感染防止策(Safe Travel Protocols)に準拠したツーリズム関連企業のみが
取得を認められるものです。

「健康経営優良法人2022」に認定

当社は2021年に続き、2022年3月9日、経済産業省より健康経営優良法人2022企業として
認定されました。健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取組や
日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している
大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、
従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、
戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目標としています。

「次世代育成支援対策推進法」に基づき「くるみん」を取得(2019年~)

当社は2019年8月に厚生労働大臣より、「次世代育成支援対策推進法」に基づく
子育てサポート企業として「くるみん」を取得致しました。(2019年8月2日付)
これは当社が2017年4月に策定・届出を行った、「次世代育成支援対策推進法」に基づく
2ヶ年の行動計画に対して、定めた目標を達成し、一定の要件を満たしたことで、
厚生労働大臣より子育てサポート企業として認定されたものです。
当社では今後も、仕事と子育ての両立支援に取り組み、
多様な人財が能力を最大限に発揮し続けることができる環境づくりを推進して参ります。

「女性活躍推進法」に基づき「えるぼし」2つ星を更新(2018年~)

当社は2018年に厚生労働大臣より「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律(女性活躍推進法)」
に基づく優良企業認定マーク「えるぼし」2つ星を取得し、2019年度、2020年度も更新しました。
今後も女性活躍推進環境整備に力を入れて参ります。

エコキャップ回収実績:累計約215,836個達成!

JTBグローバルマーケティング&トラベル労働組合が中心となり、社内でエコキャップを回収しています。
1年間に回収したキャップは約2,796個(6.9kg)。これにより、CO2約6.5kg分の削減と、
世界の子ども達にワクチンを提供するための寄付(約5.5名分)につなげました。
10年間の活動により累計では約215,836個を達成し(2022年7月)、これにより約1,613.57kgのCO2削減に
貢献することができました。
  

ユネスコ世界寺子屋運動 書き損じはがき・キャンペーン

当社ではユネスコ世界寺子屋運動が行っている書き損じはがき・キャンペーンに参加し、
労働組合を中心に書き損じはがきの収集活動をし、3,591円相当の寄付をしました。
  

使用済みクリアホルダーの回収 105.88kg、リサイクル率98.9%

当社ではアスクル株式会社(東京都江東区)の環境省「脱炭素社会を支えるプラスチック等資源循環システム構築実証事業」に
おける使用済みクリアホルダーの回収実証実験に参加し、2021年度は105.88Kgの使用済みクリアホルダーを回収し、
98.9%のリサイクルを達成しました。
回収したクリアホルダーは再生ペレットに加工し、製品化するマテリアルリサイクルに使用されます。
実証事業は2021年度で終了ですが、2022年度より新たにアスクル資源循環プラットフォーム(クリアホルダー)として
事業化されているので、当社としても引続き使用済みのクリアホルダーの回収、リサイクルを積極的に進めて参ります。
  

CSRレポート

CSRレポート2021年度

CSRレポート2020年度

CSRレポート2019年度

CSRレポート2018年度

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