口コミ数や顧客満足度の高さから、訪日外国人旅行者からも高い人気を得ている大阪の水族館施設、「海遊館」。 2023年、新型コロナウィルス感染拡大が徐々に収束し人流が戻りつつある中、今後ますます増加が見込まれるインバウンド市場、特に団体ツアーではなく個人単位(FIT)で来日する旅行者に対し、施設として「海遊館」の更なる認知度向上と誘客促進を進めていきたい狙いがありました。
そのような状況を踏まえて、多くの旅行者にとって最初の玄関口となる関西国際空港でのプロモーションの実施を検討していました。そこで着目されたのが、JTBGMTが運営を担っているKTIC。 日本に到着したばかりの多くの旅行者が日本滞在中の旅程検討・情報収集・ツアーやチケットの予約などを目的に訪れる【絶好の「旅ナカ」タッチポイント】であるKTICにて、デジタル&非デジタルツールを活用したプロモーションが実施されることとなりました。
<クライアント様の課題>
<JTBGMTのソリューション>
KTICの利用者はほぼ100%が個人旅行者であり、海遊館の訴求ターゲットとも一致するため、訪日外国人旅行者への訴求性が高い複数のツールを組み合わせてプロモーションを実施。KTICでは、旅行者から問い合わせや予約希望などがあればスタッフがその場で多言語フォローができ、さらに会話の中から旅行者の声を拾うことができるのも大きなポイントでした。
2023年以降インバウンド需要も順調に回復し、2024年1月には日本国内水族館初達成となる累計入館者数8,500万人を突破しました。KTICを活用した本プロモーションは外国人旅行者の人流が再開した2023年下期から現在(2025年)まで継続して実施されており、近年では海遊館様の新入社員研修の一環としてKTIC関西国際空港の視察が行われるなど、プロモーションに留まらずに様々なシーンに展開されています。 2025年度は大阪関西万博との周遊も期待され、今後インバウンド需要が一層高まることが見込まれる中、旅行者とのタッチポイントを活用したプロモーションへの注目はますます高まっています。
●クライアント:海遊館
●実施内容:関西ツーリストインフォメーションセンター(KTIC)関西国際空港を活用した訪日外国人向けプロモーション
●実施期間:2023年から継続的に実施(2025年現在)