JTBグローバルマーケティング&トラベルは、持続可能な観光と地域振興の観点から、復興支援を目的とした寄付を2件実施しました。
写真:(左)代表取締役社長 石田恒夫 (右)沖縄県 土木建築部 首里城復興課 企画班 仲里盛二郎様
●閖上の記憶 閖上の記憶は、2011年の東日本大震災によって壊滅的な被害を受けた宮城県名取市閖上地区に誕生した津波復興祈念資料館で、震災やいのちの大切さを伝える活動を行っています。JTBGMT社員のグループが2025年11月に同地を訪れ、災害の記憶と教訓の継承支援、災害に強い社会づくりへの支援として10万円を寄付致しました。実際に震災を経験された語り部の方に、震災前の閖上と被災の状況、その後の復興の経緯など、自らの体験に基づいたお話を交えながら被災地をご案内いただきました。震災の経験と教訓を風化させず、企業として災害の記憶を未来に繋ぐ社会的使命を痛感しました。 写真:(左)取締役執行役員 阿部一晴 (右)一般社団法人 閖上の記憶 丹野祐子様 JTBGMTは、サステナブルツーリズムを推進する企業として、これからも日本各地の文化遺産の維持と地域の復興への支援を継続して参ります。
JTBグローバルマーケティング&トラベルは、持続可能な観光と地域振興の観点から、復興支援を目的とした寄付を2件実施しました。
沖縄県を代表する観光地のひとつであり琉球王朝の象徴とも言える、首里城。小高い丘の上に立つ鮮やかな朱色の建築群が印象的でしたが、2019年10月31日に正殿など主要7棟が火災で焼失し、今なお復旧作業が進められています。2025年12月、JTBGMT社員のグループが首里城を訪れ、文化遺産保護と伝統技術の継承、人材育成支援のため10万円を寄付致しました。琉球王国の歴史や文化、復元工事の詳細や作業工程、内部の様子など、復興・復元が進んでいく様子を解説員の方のガイドのもと見学させていただき、文化的価値とその重要性を再認識しました。
写真:(左)代表取締役社長 石田恒夫
(右)沖縄県 土木建築部 首里城復興課 企画班 仲里盛二郎様
●閖上の記憶
閖上の記憶は、2011年の東日本大震災によって壊滅的な被害を受けた宮城県名取市閖上地区に誕生した津波復興祈念資料館で、震災やいのちの大切さを伝える活動を行っています。JTBGMT社員のグループが2025年11月に同地を訪れ、災害の記憶と教訓の継承支援、災害に強い社会づくりへの支援として10万円を寄付致しました。実際に震災を経験された語り部の方に、震災前の閖上と被災の状況、その後の復興の経緯など、自らの体験に基づいたお話を交えながら被災地をご案内いただきました。震災の経験と教訓を風化させず、企業として災害の記憶を未来に繋ぐ社会的使命を痛感しました。
写真:(左)取締役執行役員 阿部一晴
(右)一般社団法人 閖上の記憶 丹野祐子様
JTBGMTは、サステナブルツーリズムを推進する企業として、これからも日本各地の文化遺産の維持と地域の復興への支援を継続して参ります。