~命のビザ~ 76年の時を超えた心の交流
2017年4月19日
第二次世界大戦中、日本人外交官・杉原千畝がユダヤ人の命を救うため発給した「命のビザ」。ビザを手にしたユダヤ人の多くは大陸を横断して日本へ渡り、そこから世界各地へ脱出して命をつなぎました。ここで大陸から日本への船での輸送斡旋を担ったのがジャパン・ツーリスト・ビューロー、現在のJTBグループです。
その中のおひとり、ソニア・リードさんの2人のご息女、デボラさんとシェリーさんが、ジャパン・ツーリスト・ビューローの流れを引き継いで現在訪日インバウンドの業務にあたる、私たちJTBグローバルマーケティング&トラベルのオフィスにご来訪くださいました。交流の様子はこちらからご覧ください。
詳しい旅程のご相談など、お気軽にお問い合わせください。